「SUBARU ゲレンデタクシー 2017」にパナソニックがカメラで協賛
2017年2月に、通常は車で走ることのできないスキー場のゲレンデにて、リフトの代わりにスバルのSUV車両に乗車して、山頂までスキー客を運ぶイベント「SUBARU ゲレンデタクシー 2017」が開催される。このイベントに、パナソニックがデジタルカメラ「LUMIX」とウェアラブルカメラで機材協力することを発表した。
パナソニックが提供するのは、秒間30コマの長時間連写が可能な撮影機能「4Kフォト」搭載のミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-GH4」と、撮影者の目線に近く臨場感あふれる映像が撮影できるウェアラブルカメラ「HX-A1H」「HX-A500」。
臨場感あふれる様子はイベントサイトでも紹介
「4Kフォト」では、ゲレンデタクシーに乗車する前のワクワク感を表現するジャンプの瞬間を撮影する。車両に設置されたウェアラブルカメラでは、雪上疾走時の様子をとらえる。イベントの様子は「SUBARU ゲレンデタクシー 2017」イベントサイトにて紹介される予定。
「SUBARU ゲレンデタクシー 2017」の開催日程は、2月4日(土)、 5日(日)に長野県・エコーバレースキー場、2月18日(土)、19日(日)に岐阜県・高鷲スノーパークで開催される。現地に行けない人も、カメラを通じてゲレンデタクシーの臨場感を味わってみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)

SUBARU ゲレンデタクシー 2017
http://www.subaru.jp/gelandetaxi/パナソニックのプレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002618.000003442.html